性器や性の違和感は楽しまなきゃいけないんじゃないですか?

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  • このトピックには15件の返信、1人の参加者があり、最後にkituiにより2年、 7ヶ月前に更新されました。
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  • #4481
    kitui
    キーマスター

    性器の形が人と違いすぎる。

    私の性器は間違ってる。神様なんてことしてくれたんですか?

               

    私の性器を付け替えたいけど

    この性器のまま生きていくっていう選択も面白いかもしれない。

               

    性器や体の違和感をみんなで解決したい掲示板です。

    #4482
    kitui
    キーマスター

    生き物の性は オスとメスだけではなく 2つの性の間にはバリエーションがあり

    中間的な表現型を持つ個体が存在するのです。

    このスペクトラムのように連続する性の表現型を「性スペクトラム」といいます。

               

               

    グラデーション(段階的変化)は昔からあったものだと思います。

    最近になって染色体検査がいろいろされるようになったので分かってきたのです。

    LGBTは例外的な存在ではないのです。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-82/

    #4483
    kitui
    キーマスター

    性別欄なんて必要ないし、そもそも2人で結婚する必然性すらなく、3人や5人で「結婚」して、家族を作ったっていい。

    あの手この手で、機能する新しい家族の形を作っていくことが、社会を安定化させる有効な道だと思います。

               

    歴史学者の三橋順子さんが提唱する「双性」という言葉があります。

               

    トランスジェンダーは双性(Double-Gender)的特性を持つことがあり、

    手術で無理に性別をトランスする必要はない。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-79/

    #4484
    kitui
    キーマスター

    どうして死ななければいけなかったのか。

    優子の死を自己責任と言って終わらせないでほしい。

    そう思って裁判を闘ってきました。

    これは優子だけの問題じゃないんです。

               

    みんな違ってみんないい。

    みんながそう思える社会だったら優子は受け入れられていたのかもしれない。

    自分の生きたい性で生きられる社会になってほしいと思います。(田中瞳子)

               

               

    🅾解雇後に自殺、控訴
     
    優子さん(当時29)の母親(65)=山口県岩国市=は、

    「性同一性障害の告白をきっかけに会社から退職強要を受けるなどしてうつ病になり、自殺した」として、
    国に遺族補償年金の不支給決定の取り消しを求め、2014年に広島地裁に提訴した。

    しかし同地裁が先月25日に請求を棄却したため、母親は3日に控訴した。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-79/

    #4485
    kitui
    キーマスター

    刑務所の外では一般的に「正常」、つまり、異性愛者であると考えられている人々が
    施設内では同性愛行為を行うことがあるように、

               

    刑務所でのセックスの実態は、性行為や欲望をアイデンティティの表出であると見なす
    セクシュアリティ概念の枠内ではしばしば説明できないものだった。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-82/

    #4486
    kitui
    キーマスター

    「大学1年の19歳から性ホルモン療法を。

    簡単に説明すると、トランスジェンダーのホルモン療法のルートには2種類あります。

               

    1つは、日本精神神経学会のガイドラインに沿い、数カ月に渡る精神科への通院の後に、
    性同一性障害であると診断され、医療機関でホルモン療法を開始という方法。

               

    もうひとつは、海外からホルモン薬を購入する方法(注1)。これはもちろん自己責任です。

    個人輸入には不安もありましたが、男性ホルモンの分泌が活発な若い頃の数カ月というのは、あまりにも長すぎる。

    一刻も早く体の変化を止めたい私は迷わず後者を選びました」

               

    ※注1:薬の個人購入は安全性の保証がなく、すべて自己責任となります。

    医薬品の個人輸入には厚生省からの注意喚起が出ています。

               

    Nさんは18歳以上だった点と個人的な知識の蓄えの上で当時海外から性ホルモン錠剤を購入していました。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-82/

    #4487
    kitui
    キーマスター

    アオウミガメ。

    卵を産む砂浜の地中の温度が高ければメス。低いとオスになるという。

    これでは オス メスの数に大きな隔たりが出たりしないのだろうか?

               

    このように性転換したり温度に依存するものがいるほか

    オスがいない時 メスだけで繁殖してしまうものもいる。

               

    人間は遺伝子で性を決めているが
    その組み合わせも バリエーションがあることが科学で証明されてきました。

               

    性の仕組みとは まさに千差万別なのです。

    性がある理由は子孫を残すこと。

               

    オスだけになってしまう あるいは集団がメスだけになってしまうと子孫がなくなってしまう。

    それを避けるためにいろいろな種でそれぞれ工夫をして
    その結果 こういうバリエーションが出たんだと思います。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-79/

    #4488
    kitui
    キーマスター

    ・クエは生まれた時はみんなメスとして生まれてきます。

    オス1尾にメスたくさんのハーレムという群れを作りますが、
    ハーレムのオスが何かの理由でいなくなってしまうと、群れの中で一番大きなメスがオスに変わってそのハーレムを引き継ぎます。

    ずっとメスでいる場合、残せる子孫は自分の産める卵の数だけですが、
    オスになってハーレムを持てばハーレム内の全てのメスの産んだ卵が自分の子孫となります。

               

               

    ・ミジンベニハゼ。

    同性同士なのでしばらく飼育しても産卵しないはずですが、
    実験を始めて9日後に見事2つの水槽(オス同士。メス同士)両方で卵が発見できました。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-79/

    #4489
    kitui
    キーマスター

    生き物は繁殖のため性をコロコロ変えている。

    プラナリアは、条件がいい時は無性生殖ですが、

    ・環境が悪くなると分化万能性幹細胞を利用して、体内に精巣や卵巣を作って有性化し、交尾をして卵を残します。

    ・無性のプラナリアにすりつぶした有性のプラナリアを食べさせると、有性化することがわかっています。

     

               

              

    ・カクレクマノミ。

    メスがいなくなるとオスがメスに変わり、
    成熟していない小さなクマノミの中でも一番大きな個体が成熟してオスになります。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-79/

    #4490
    kitui
    キーマスター

    男性的な体の変化に嫌悪感。内なる女性性を確信する。

    「体毛が濃くなったり、少しずつですが骨格ががっしりしてきて、その変化に違和感を覚え、とても嫌でした。

    そのとき、自分にある女性性をはっきりと自覚したんです。

               

    一刻も早く女性に近づく治療を始めたかったのですが、
    家族にも相談できなかったので、高校を出たら実家を出て一人暮らしをしようと決意しました」
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-82/

    #4491
    kitui
    キーマスター

    悩みを誰にも言えず、ずっと自分のことを変態だと思い続けていました。

    それまで自分のことを表現する言葉がなかったためです。

               

    「男性として生きていかなればいけないから」
    あるいは「自分が変態なんて認めたくないから」とあえて自衛隊に入ってみたり、

    「結婚して父親になればやっていけるのではないか」と、
    なんとか社会の中で男性として生きようと努力してきた方たちでした。

               

    その後で、性同一性障害という概念が入ってきて、
    「ああ、自分は変態ではなかった」「こういう概念があるんだ」と知り、

    それならばやっぱり女性として生きていきたいと離婚しました。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-82/

    #4492
    kitui
    キーマスター

    問題は 私がスカートを履いていることにではなく、白眼視してしまう人にある。

               

    このことに気づいて私は、自分の性自認について、それがなんの問題でもない、と感じるようになり、

    治療を受ける必要を感じなくなったのです。

               

    ノンホル・ノンオペのままで女性として生きていこうと決意しました。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-79/

    #4493
    kitui
    キーマスター

    DSDsは性別の判定に然るべき検査が必要となる形状の外性器
    (マイクロペニスや陰核肥大、外陰部の癒着、尿道口の位置のずれ、内性器等が外に露出した状態等)で生まれる赤ちゃんや、

    初潮がないこと等で、X・Y染色体の構成が異なることや、

    膣・子宮が無く不妊状態だと判明する女性等様々なものがあります。

               

    DSDsとは、「男女以外の性別」ではなく、

    「男性の体・女性の体にもそれぞれ様々な多様性がある」。
    「女性にも男性にも様々な体の状態がある」ということです。
    ⇒http://www.uuooy.xyz/kitui/syougai-82/

    #5660
    kitui
    キーマスター

    性の違和感とこの歳まで付き合ってきました。その1.

    グロリア(70歳)シカゴ

    「私は高齢者です。70歳まで生きてこられたけれど、そこまで生きられない人は多いんです。70歳なんて到底届かない。
    ドラッグや性病で死ぬ人が本当に多いし、殺される人もいます。

    みんなに聞かれますよ。ママ・グロリア、どうやってここまで生き抜いてきたの、って。

    私はこう答えます。『家族の愛と神の恵みがあったから生き抜いてきたのよ』。

    そのおかげでここまでやってこられました。
    ある程度安定した強さがないといけないし、ある種の品格と、自分自身に何かしらの魅力がないといけません。

    私は「クローゼット」だったこと、つまり本当の自分を周囲に隠していたことはありません。
    私がクローゼットにいるのは服を選ぶときだけ。そのあとは出てきて選んだ服を着るんです」
    ⇒https://www.buzzfeed.com/jp/skarlan/this-gorgeous-portrait-series-celebrates-older-trans-and-1

    #5661
    kitui
    キーマスター

    性の違和感とこの歳まで付き合ってきました。その2.

    ディサンティ(54歳)サンタフェ

    「自分のことはストレート男性だと思っていますし、それはずっとわかっていました。

    一番古い記憶で『僕は女の子じゃない。女の子にはなりたくない』と言っているんです。

    人は自分が一人じゃないんだということをわかっておくべきです。私にとってそれが戦いでしたから。

    50年間。ずっと一人でした。
    自分が人と違うのはわかっていたけれど、どう違うのかがずっとわからなかった。

    自分で何とか対処しようとして、アルコールに走ったんです。意識がなくなるまで飲みました。
    通常とは違うあの状態が好きだったんです。自分自身でいなくてすむから。周りと同じ普通の人間でいられた。

    でも今は自分の人生を生きるのを心から楽しんでいます。
    もっと音楽をやりたい。妻と、孫と、家族との時間を過ごしたい。

    本当の自分に誠実でありたい。人生前半の50年は逸してしまったけれど、後半の50年は自分の人生を生きていきます」

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