✅宗教の押し付けは児童虐待です。
たとえ暴力やネグレクトを伴うものでなくても、貴方の心を破壊する深刻な児童虐待です。
成人するまで育てたとしても、それは親として最低限の行為をしただけです。
貴方が親を愛さないといけない理由にはなりません。
児童虐待は、どう取り繕っても児童虐待です。
恨まれて当然の行為です。
貴方が親を恨むは、非常に正常な心の成り行きです。
だから、何も心配しないでください。
堂々と生きてください。
⇒後ろめたさ? そんなものは昔の記憶と一緒にゴミ箱に捨てましょう。
✅怖い相手や苦手な相手に向かっていけますか?
⇒🅾はい。
🅾悩み苦しみから解放される方法一覧。
⇒🅾性的少数者もLGBTも性同一障害も、性別適合手術も、存在しない。反逆精神で自分をさらけ出す。
↓↓✅生き物に備わっている機能を利用します。
🅾困難、辛い、キツイ、最悪の事態を 普通のあたりまえにしてしまいます。
✅①問題は何か?
↓↓神様を信じてはいたのですが、そこまで誇りを持っているわけではなく、
周囲から自分の振る舞いを否定されると傷付く。
私が学生時代に最も恐れていたのは、
「布教しているところを同級生に見られたり、偶然同級生の家に訪問したりしてしまう」ことや、
「クラスのみんなの前で信仰を告白させられる」ことでした。
神様を信じてはいたのですが、そこまで誇りを持っているわけではなく、
周囲から自分の振る舞いを否定されると傷付くからです。
教理上、学校生活に制限が加わることも少なくありませんでした。
私の場合、校歌や国家を斉唱したり、運動会の騎馬戦や生徒会に立候補したりすることが、これに当たります。
「隠れてやってしまえば良い」と思われるかもしれません。
同級生の中に同じ宗教に入っている子供がいると、禁を犯したことが、
お互いの親経由で組織に伝わってしまう可能性があります。
そのため、先生に事情を話さざるを得ませんでした。
先生によっては、便宜を図って目立たないよう対応してくれることもあります。
多くの場合「親に無理やり言わされてるんだな、かわいそうに」と思われるらしく、
「よし、じゃあクラスのみんなの前で、自分の言葉で話してごらん!」となるわけです。
はっきり言って、これは拷問です。
ひそひそ話をするクラスメートの前で、宗教のことを打ち明けなければなりません。
中には意地悪な質問をしてきて、答えられないと笑いものする子もいます。
⇒先生も笑っています。「公開処刑」です。
✅②なぜ、その問題は解決されていないのか?
✅トラウマだらけの青春時代を過ごしているので、
宗教2世の中には精神疾患があったり、健全な人間関係を築けないでいたりする人が少なくありません。
背景には「この世には善と悪の2種類しか存在しない」という二元的な思考や、
「愛されるには一定の要求を満たさねばならない」という教えを、
幼少期から(ときにはムチによる虐待も添えて)叩き込まれることがあります。
相手の中に、自分の思想にそぐわない部分を見つけたら、その人を全否定してしまう。
そんな「白黒思考」は、人間関係を築く上で大きな障壁になります。
「あなたはそう考えるんだね、私は違うけれど」が出来ないんです。
「いいものは他人に教えてあげないと失礼だ」という正義感から、
悩んでいそうな人を見かけたら、自らの宗教観に基づく「アドバイス」をしてしまうことも少なくありません。
加えて、無条件に「ただ存在しているだけで愛される」という経験ができなかった人も存在します。
各家庭の教育方針にもよるので、一概には言えないのですが、
当事者たちは「従順は愛され救われるための条件」と信じ、
特に恋人や配偶者とフェアな関係を結びづらくなりがちです。
⇒反対意見を述べることが、相手の全否定につながると思い込んでしまうこともあります。
⇒信仰継承による宗教2世の気持ち…!『宗教2世だョ!全員集合!〜平成最後の新年会〜』
✅③何が可能になるのか?
✅人間に備わっている機能を利用します。
1、憎むという機能を使う。
✅勇気って半端な憎しみです。
🅾チャンと憎めば怖い相手でも苦手な相手でもスンナリ、思いっきり向かっていけます。
🅾勇敢、自信満々、反逆精神は憎しみです。
自分を正当化する正義をでっちあげて憎しみを掻き立てます。
🅾勇敢、自信満々、反逆精神は憎しみです。
憎しみを掻き立てるには
自分を正当化する正義をでっちあげます。
・何が何でも構わないどうでもいいのが正義だ。
・自由が正義だ。
・何が何でも構わず受け入れるのが正義だ。
・こだわらないのが正義だ。
・差別しないのが正義だ。
何をこだわらないのか差別しないのか連想していく。
醜くてもいい→ダサくてもいい→ドジでもいい→失敗してもいい→批判されてもいい→追い立てられてもいい→破産してもいい→カタワになってもいい→負けてもいい→
それに反する対象は攻撃対象となり「正義中毒」を満たしてくれます。
人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人といった、
わかりやすい攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えるようにできています。
他人に「正義の制裁」を加えると、
脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質であるドーパミンが放出されます。
この快楽にはまってしまうと簡単には抜け出せなくなってしまい、
罰する対象を常に探し求め、決して人を許せないようになるのです。
正義に溺れてしまった中毒状態(正義中毒)です。
この認知構造は、依存症とほとんど同じです。
⇒この「正義中毒」は、危機的な状況になればなるほど、盛り上がりやすいです。
憎しみを活性化させて恐怖を遮断します。
ココロというのはどちらか1つを選ぶしかないのです。
どちらかを選んだ瞬間もう一方は自ずと消えていきます。
悩みを問題意識に変えてみます。
悩みを解決すべき問題点に変えることによって解決策を見つけだそうと考えていけます。
解決策をあれこれ考えることによって
悩みを自分を高めるためのゲームに変えることができます。
⇒立ち向かうことが楽しくなり挑戦する気になるのです。
2、観察力、注意力、イメージ力、記憶力を利用する。
🅾困難、辛い、キツイを平常心に戻してしまう方法。
↓↓なんでもいいから連想をやります。あらかじめ連想の流れを用意しておくとやりやすいです。
🅾困難、辛い、キツイ、最悪の事態を
回避する、未然に防ぐ、打ち負かすというものではなく
逆にどっぷり浸って 思考、観察、注意、イメージ、記憶を普通のあたりまえのままに使い続けます。
困難、辛い、キツイ、最悪の事態に心をとどめないで
↓↓なんでもいいから連想をやります。あらかじめ連想の流れを用意しておくとやりやすいです。
困難、辛い、キツイ、最悪の事態を やり過ごして 普通のあたりまえにしてしまいます。
・木→林→森→山→夏山→冬山→富士山→アルプス→キリマンジャロ→エベレスト→ロッククライミング→雪崩→
・カエル→アマガエル→オタマジャクシ→ゲロゲロ→ドジョウ→メダカ→ザリガニ→ゲンゴロウ→ミジンコ→
・男→女→一条みお→麻里梨夏→シーメール→咲雪華奈→猫→犬→馬→熊→ライオン→トラ→チーター→ゾウ→キリン→クジラ→シャチ→サメ→イルカ→
・テーマを決めてそれに沿って連想します。
”こだわらない” ”差別しない”というテーマで連想してみます。何をこだわらないのか連想していく。
醜くてもいい→ダサくてもいい→ドジでもいい→失敗してもいい→批判されてもいい→追い立てられてもいい→破産してもいい→カタワになってもいい→負けてもいい→セクハラされてもいい→
3、ランナーズハイを利用する。
🅾困難、辛い、キツイ、最悪の事態を
回避する、未然に防ぐ、打ち負かすというものではなく
逆にどっぷり浸って 自虐行為を通じて快楽を得る。自虐の快感を目標にします。
”ランナーズハイ” ”クライマーズハイ” ”ワーカーズハイ”にたどり着くことを目標にします。
・突然おとずれる、フッと体が軽くなる瞬間。やがて全身が、ポジティブな感情で満たされます。
・大変な仕事でも集中してやっていると快感になっていく。この現象を「ワーカーズハイ」といいます。
・運動と薬物依存症は、脳内の化学的なプロセスが共通しています。
重度の依存症患者のミュー・オピオイド受容体を活性化させることで、
⇒危険な薬物やアルコールを用いなくても、患者が切望する状態にできるのかもしれません。
4、自虐行為を通じて快楽を得る。
・身体は苦痛に直面すると、エンドルフィンという天然の鎮静剤を分泌し、
モルヒネの受容体が結合し、モルヒネやアヘンのような鎮痛作用や多幸感をもたらす。
人の快楽を感じるシステムと苦痛を感じるシステムは密に連携しており、
苦痛の刺激を受けると、快楽システムも活性化し、
これが苦痛でありながら快楽を感じるという状態をもたらしている。
・自虐によって精神的に耐えられない不安やストレスなどの感情を
⇒肉体に転化させることで、精神的苦痛を軽減する。
5、手助けすることが快感になる「ヘルパーズ・ハイ」。
「人は人に親切にすると幸福感を感じる」
「オキシトシン」という神経伝達物質が脳内で分泌されることで起きる現象。
オキシトシンは近年の研究結果から人とのつながりや愛情に密接に関わる物質として注目されており、
親切をしたとき・されたときや、
手をつなぐなどの軽いボディタッチをしたときなどにも分泌されるといわれています。
他人に親切にすると、快感ややる気に関わる「ドーパミン」という神経伝達物質も多く分泌される。
ヘルパーズ・ハイとは、こうして親切が快感を生み、
「親切→気持ちいい→もっとしたい→親切」というループになる状態のことだそう。
ランナーが走っていて気持ちよくなる状態を「ランナーズ・ハイ」と呼びますが、
⇒いわばその“親切バージョン”なんです。
6、線条体を利用する。
脳の奥にある『線条体』は、行動と快感を結びつける場所で、
ここを活性化させると無意識に行動できるようになります。
つまり、線条体の活動を高めることが、やる気アップにつながるのです。
線条体は、行動側から活性化させる方法と、快感側から活性化させる方法があります。
・何でもいいから行動を起こしてしまえば、
線条体は勝手に活性化するという側面があるので、それを利用しましょう。
書くという行動をすることで、行動側から、やる気につなげていきます。
そのうえ、やらなくてはいけないことを書き出していくと、やっている自分が具体的にイメージできます。
・行動のイメージができると、線条体が活性化しやすくなるため、さらにやる気アップへとつながっていくのです。
これをやれば良いことが起きるのではないかという快感が予測されたときも活動を増します。
理不尽な相手や世の中でも
楽しみを見いだしていこう、ランナーズハイにたどり着こうと試みていくのである。
”⇒中国の闇の拷問。⇒ミャンマーの虐殺。なんてことがある中で理不尽な目にあって白い目で見られるなんて痛くもかゆくもない。逆に平和を実感しちゃう”
”自分を放棄した解放感” ”理不尽への反逆魂が痛快” ”生物の本性(憎むという機能)に味方する正義感”
楽しみ(楽しみって言えるものかよくわからなくてもいいから)をでっち上げでもこじつけでもリストアップしていってください。
⇒🍑辛いこと、苦しいことの苦手意識から脱却、解放される科学的に根拠のある治療法が、
「持続エクスポージャー(PE)療法」です。
エクスポージャー療法とは
恐怖や不安の原因になる刺激や状況に段階的にあえてさらすことで不安反応を消していく方法。
⇒主に恐怖症や不安障害などに用いられる行動療法です。
⇒🍑生き物はその痛みや苦痛が長時間継続する場合
その痛みそのものを緩和する物質を
神経麻薬として生成する機能も作り上げてきました。
身体は自らモルヒネのような鎮痛物質を作り出すのです。
脳内麻薬はドーパミン神経も活性化します。
脳内に分泌されたドーパミンは恍惚感と多幸感を演出します。
⇒人に快楽の感覚をもたらします。
⇒🅾最初は痛みと恐怖でしかなかった感覚が刺激の増加とともに
脳内麻薬の分泌を増やしていきやがて大量のドーパミン照射となり
最初は軽度の快感が
オーガズムの強い快感へと変わっていくのです。
✅④あなたの状況はどう変わるか。
✅苦しみを分かち合う同志を持つ(想定する)。
肉体の痛み、苦しみ。 | ゴルゴダの丘のイエスキリスト。苦行中のブッダ。サメや蛇やワニに食われる人。 |
体が動かせなくなる病。 | ⇒ホーキング博士。 |
自殺者。 | ⇒ミャンマーの虐殺。 |
引きこもり。 | ⇒中国の闇の拷問。 |
✅”楽しんでしまう”ということを目標に定める。
✅楽しみリストを(でっち上げでも)作る(でっち上げであっても 思いついたことは実現の可能性がある)。
・痛みは | ①生きてる実感。 | ②充実感。 | ③自虐の快感。 |
・誹謗中傷を浴びると | ①憎しみを掻き立てられる。 | ②この野郎魂に火が付く。 | |
・欠点、障害、失敗は | ①誰かの励みになる。 | ②やり過ごせた達成感。 | |
・苦しみには | ①やってやったという充実感がある。 | ②ボロボロでもやってかっこいい。 | ③やった達成感。解放感。 |
・憎しみには | ①ガツンとやってスカッとする。 | ②活力が湧く。 | ③恐怖を遮断できる。 |
・苦手なことは | ①変身へのステップ。 | ②強引な突然変異。 | ③こだわり、囚われ、縛りからの脱却。 |
・抵抗があることは | ①さなぎになって蝶になること。 | ②進化へのステップ。 | ③やった高揚感。 |
・緊張すると | ①体、心、思考の変化を体験できる。 | ||
✅塞翁が馬・思考法。
手を失った。→周りが助けてくれるようになって絆が出来た。 失明した。→直観、イメージ力が研ぎ澄まされた。
✅諸行無常・思考法。
全てのものは変化して、滅せぬものはない。
✅諸法無我・思考法。
やってしまったこと、なってしまったことは縁、条件が重なってそこへ導かれている。
✅憎しみ活用法。
⇒🅾このやろうって目にあって反逆精神を掻き立てる。
✅現実逃避イメージ法。
⇒🅾エロいこと。きれいなもの。かわいいもの。ウキウキなこと。
今やってることと関係ない作業や予定の構想。
現実と関係ないことのイメージをしてみる。
✅⑤あなたはこれから何をすべきか?
↓↓↓こちらをクリックして扉を開けて踏み出してください。