⇒内閣官房 支援情報ナビ 困りごとに対する様々な支援策を探せます。
🅾性犯罪の被害者は、体の傷だけではなく、精神も傷つく。
自傷行為、自殺願望、性の回避や依存。
他人との人間関係が構築できないなど、人間の発達に大きな影を落とす。
そして心と体の傷は、長い時間が経っても癒えることはなく、
むしろじわじわと被害者を蝕んでいく。
✅あなたが被害者意識から離れられないのは”これはプライドが許さない”
”これは恥ずかしい”とかの差別意識のせいだと気づいてますか?
↓↓🅾はい。
🅾悩み苦しみから解放される方法一覧。
↓↓🅾性被害者のあなたはプライドとか恥ずかしいとかの差別をしているんです。
⇒🅾性的少数者もLGBTも性同一障害も、性別適合手術も、存在しない。反逆精神で自分をさらけ出す。
↓↓✅生き物に備わっている機能を利用します。
🅾困難、辛い、キツイ、最悪の事態を 普通のあたりまえにしてしまいます。
✅①問題は何か?
🅾性加害者はサディスティックな性欲と
相手の気持ちを理解できないサイコパスな脳に操られて動いている。
下部後腹側皮質に損傷がある場合も、人は暴力的になることが知られている。
さまざまな染料で染色した脳を顕微鏡下で観察すると、
うつや情動制御能力の低下をもたらす変性疾患が判明することもある。
新たな経験によって脳は変化する。可塑性と呼ばれる現象だ。
ロンドンのタクシー運転手は、市内の詳細な地図を頭に叩き込まなくてはならないため、
⇒結果として海馬が大きくなる。
🅾サイコパスの暴力犯罪者は、罰を受けた経験を普通の人と同じように処理できない。
⇒そしてそれは罪の意識や、罰から学ぶことに関係した脳の部位に異常があるためです。
🅾3年前、女子中学生の胸を触った犯罪のために、残りの彼の人生は、
警察の捜査、罰金、手配、そして労役に明け暮れる。
女子中学生の胸を触った老人の犯罪を擁護するつもりはない。でも、その過ちが、
残りの人生を労役で過ごさねばならないほどのものなのか、もう一度考える必要があるのではないか。
罰の目的は復讐ではなく、社会復帰のための矯正という近代刑事司法の理念を忘れてしまったのではないか。
性暴力の根絶という命題のために、女子中学生の胸に触れた67歳の高齢者にも
⇒「獣」のレッテルを貼っているのではないか、そんな懸念を抱いている。
🅾女の子の「隙」というか無邪気なところに付け込んでくる。
「いたずら」という軽い言葉もありますよね。
「女の子にいたずらする」って、随分曖昧で軽い言葉で、
加害者側の罪の意識が軽減されていると思います。
男の欲望を肯定するようなところがあって、
女は自分たちより劣るものだと思っている、根深い性差別を感じます。
⇒ここで意識を変えていかないと駄目だと思います。
⇒🅾日本は性暴力に麻痺している——詩織さんケースで捜査、報道、社会の問題点を検証する。
🅾性被害者のあなたを自由にする正義。🅾
いかなる経験もそれ自身では成功の原因でも失敗の原因でもない。
われわれは自分の経験によるショック―いわゆるトラウマ―に苦しむのではなく、
経験の中から目的に適うものを見つけ出す。
自分の経験によって決定されるのではなく、
与えた意味によって自らを決定するのである。
あることが原因となって、必ずあることが帰結するという考えを「原因論」といいます。
災害や事故に遭ったこと、事件の現場に居合わせたこと、
幼い頃に虐待を受けたことなどによって、人は必ず心に傷を受けるというのであれば、
過去にある原因を過去に遡って除去できない限り、
現在の問題は解決できないことになってしまいます。
アドラーは、「目的論」を採ります。
同じ経験をしたからといって、誰もが同じようになるわけではない。
強いショックを受ける経験をしても、
その経験の中から自らが「目的に適うもの」を見つけ出すと考えるのです。
経験をどう意味づけるかが人によって違うのは、この目的が異なるからなのです。
🅾どんな経験をしても、それによって運命が決定されることはなく、
人は自らが創り出す目的によって、
⇒自分自身がその経験に縛られたり、逆に自由になったりするのです。
🅾プライドという差別。恥ずかしいという差別。🅾
✅勇気って半端な憎しみです。
🅾チャンと憎めば怖い相手でも苦手な相手でもスンナリ、思いっきり向かっていけます。
🅾勇敢、自信満々、反逆精神は憎しみです。
憎しみを掻き立てるには
自分を正当化する正義をでっちあげます。
・プライドとかの差別をしないのが正義だ。
王様のように丁重に扱われるのも
オナニーグッズや便器や雑巾のように扱われるのも
ゴミや害虫のように扱われるのも差別しないのが正義だ。
ボコボコに痛めつけられて土下座させられるのも差別しないのが正義だ。
喧嘩で死ぬのも、事故で死ぬのも、病気で死ぬのも差別しないのが正義だ。
・恥ずかしいとかの差別をしないのが正義だ。
可憐、健気、清潔にみられるのも
淫乱、卑猥、下品にみられるのも差別しないのが正義だ。
弱っちくても、みっともなくても、のろまでも差別しないのが正義だ。
プライドが傷つくとかの差別をしないのが正義だ。 |
ぞんざいに扱われること→オナニーグッズや性処理の道具にされる→便所扱いされる→雑巾扱いされる→ |
こんなこと恥ずかしいとかの差別をしないのが正義だ。 |
性器を見られること→体の機能が劣っていること→運動能力の差→表現能力の差→体のつくり→顔の作り→ |
好き嫌いの差別をしないのが正義だ。 |
辛くても嫌わない→きつくても嫌わない→苦しくても嫌わない→気持ち悪くても嫌わない→臭くても嫌わない→汚くても嫌わない→難しくてうまくできなくても嫌わない→ |
性被害者は、
いじめられっ子は、
人の思惑を気にする人は
・これはプライドが傷つくと差別している。
・これは恥ずかしいことだと差別しています。
プライドとか恥ずかしいとかの差別を持ったままだと
被害者意識にハマったままです。
あなたの人生を自由に生きられません。
オナニーグッズや便器のように扱われても
淫乱、卑猥、下品にみられても
・プライドとか恥ずかしいとかの差別がなければ
サラッとやり過ごせます。
・性欲とか快楽、快感とかに振り回される人間という生き物の生まれつきの性質に
”しょうがないなぁ”と許せる気持ちになれるかもしれません。
↓↓・自ら沸き起こる性欲や快楽への欲求にためらいなくどっぷり浸れます。
✅③何が可能になるのか?
↓↓🅾上半身使うのも下半身使うのも差別しないのが正義だ。
⇒🅾②あなたが使ってこなかった機能。
勇気は半端な憎しみです。
チャンと憎めば苦手な相手や怖い相手でもスンナリ思いっきり向かっていけます。
✅人間に備わっている機能を利用します。
1、憎むという機能を使う。
✅勇気って半端な憎しみです。
🅾チャンと憎めば怖い相手でも苦手な相手でもスンナリ、思いっきり向かっていけます。
🅾勇敢、自信満々、反逆精神は憎しみです。
憎しみを掻き立てるには
自分を正当化する正義をでっちあげます。
・どうでもいいのが正義だ。
・自由が正義だ。
・受け入れるのが正義だ。
・こだわらないのが正義だ。
・差別しないのが正義だ。
何をこだわらないのか差別しないのか連想していく。
・醜くてもいい→ダサくてもいい→ドジでもいい→失敗してもいい→挫折してもいい→同じにできなくていい→後退してもいい→退化してもいい→批判されてもいい→追い立てられてもいい→破産してもいい→カタワになってもいい→負けてもいい→セクハラされてもいい→ |
それに反する対象は攻撃対象となり「正義中毒」を満たしてくれます。
人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人といった、
わかりやすい攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えるようにできています。
他人に「正義の制裁」を加えると、
脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質であるドーパミンが放出されます。
この快楽にはまってしまうと簡単には抜け出せなくなってしまい、
罰する対象を常に探し求め、決して人を許せないようになるのです。
正義に溺れてしまった中毒状態(正義中毒)です。
この認知構造は、依存症とほとんど同じです。
⇒この「正義中毒」は、危機的な状況になればなるほど、盛り上がりやすいです。
憎しみを活性化させて恐怖を遮断します。
ココロというのはどちらか1つを選ぶしかないのです。
どちらかを選んだ瞬間もう一方は自ずと消えていきます。
悩みを問題意識に変えてみます。
悩みを解決すべき問題点に変えることによって解決策を見つけだそうと考えていけます。
解決策をあれこれ考えることによって
悩みを自分を高めるためのゲームに変えることができます。
⇒立ち向かうことが楽しくなり挑戦する気になるのです。
🅾困難、辛い、キツイを平常心に戻してしまう方法。
↓↓なんでもいいから連想をやります。あらかじめ連想の流れを用意しておくとやりやすいです。
🅾困難、辛い、キツイ、最悪の事態を
回避する、未然に防ぐ、打ち負かすというものではなく
逆にどっぷり浸って 思考、観察、注意、イメージ、記憶を普通のあたりまえのままに使い続けます。
困難、辛い、キツイ、最悪の事態に心をとどめないで
↓↓なんでもいいから連想をやります。あらかじめ連想の流れを用意しておくとやりやすいです。
困難、辛い、キツイ、最悪の事態を やり過ごして 普通のあたりまえにしてしまいます。
・テーマを決めてそれに沿って連想します。
”こだわらない” ”差別しない”というテーマで連想してみます。何をこだわらないのか連想していく。
・醜くてもいい→ダサくてもいい→ドジでもいい→失敗してもいい→挫折してもいい→同じにできなくていい→後退してもいい→退化してもいい→批判されてもいい→追い立てられてもいい→破産してもいい→カタワになってもいい→負けてもいい→セクハラされてもいい→ |
3、ランナーズハイを利用する。
🅾困難、辛い、キツイ、最悪の事態を
回避する、未然に防ぐ、打ち負かすというものではなく
逆にどっぷり浸って 自虐行為を通じて快楽を得る。自虐の快感を目標にします。
”ランナーズハイ” ”クライマーズハイ” ”ワーカーズハイ”にたどり着くことを目標にします。
・突然おとずれる、フッと体が軽くなる瞬間。やがて全身が、ポジティブな感情で満たされます。
・大変な仕事でも集中してやっていると快感になっていく。この現象を「ワーカーズハイ」といいます。
・運動と薬物依存症は、脳内の化学的なプロセスが共通しています。
重度の依存症患者のミュー・オピオイド受容体を活性化させることで、
⇒危険な薬物やアルコールを用いなくても、患者が切望する状態にできるのかもしれません。
4、自虐行為を通じて快楽を得る。
・身体は苦痛に直面すると、エンドルフィンという天然の鎮静剤を分泌し、
モルヒネの受容体が結合し、モルヒネやアヘンのような鎮痛作用や多幸感をもたらす。
人の快楽を感じるシステムと苦痛を感じるシステムは密に連携しており、
苦痛の刺激を受けると、快楽システムも活性化し、
これが苦痛でありながら快楽を感じるという状態をもたらしている。
・自虐によって精神的に耐えられない不安やストレスなどの感情を
⇒肉体に転化させることで、精神的苦痛を軽減する。
5、手助けすることが快感になる「ヘルパーズ・ハイ」。
「人は人に親切にすると幸福感を感じる」
「オキシトシン」という神経伝達物質が脳内で分泌されることで起きる現象。
オキシトシンは近年の研究結果から人とのつながりや愛情に密接に関わる物質として注目されており、
親切をしたとき・されたときや、
手をつなぐなどの軽いボディタッチをしたときなどにも分泌されるといわれています。
他人に親切にすると、快感ややる気に関わる「ドーパミン」という神経伝達物質も多く分泌される。
ヘルパーズ・ハイとは、こうして親切が快感を生み、
「親切→気持ちいい→もっとしたい→親切」というループになる状態のことだそう。
ランナーが走っていて気持ちよくなる状態を「ランナーズ・ハイ」と呼びますが、
⇒いわばその“親切バージョン”なんです。
6、線条体を利用する。
脳の奥にある『線条体』は、行動と快感を結びつける場所で、
ここを活性化させると無意識に行動できるようになります。
つまり、線条体の活動を高めることが、やる気アップにつながるのです。
線条体は、行動側から活性化させる方法と、快感側から活性化させる方法があります。
・何でもいいから行動を起こしてしまえば、
線条体は勝手に活性化するという側面があるので、それを利用しましょう。
書くという行動をすることで、行動側から、やる気につなげていきます。
そのうえ、やらなくてはいけないことを書き出していくと、やっている自分が具体的にイメージできます。
・行動のイメージができると、線条体が活性化しやすくなるため、さらにやる気アップへとつながっていくのです。
これをやれば良いことが起きるのではないかという快感が予測されたときも活動を増します。
理不尽な相手や世の中でも
楽しみを見いだしていこう、ランナーズハイにたどり着こうと試みていくのである。
”⇒中国の闇の拷問。⇒ミャンマーの虐殺。なんてことがある中で理不尽な目にあって白い目で見られるなんて痛くもかゆくもない。逆に平和を実感しちゃう”
”自分を放棄した解放感” ”理不尽への反逆魂が痛快” ”生物の本性(憎むという機能)に味方する正義感”
楽しみ(楽しみって言えるものかよくわからなくてもいいから)をでっち上げでもこじつけでもリストアップしていってください。
⇒🍑辛いこと、苦しいことの苦手意識から脱却、解放される科学的に根拠のある治療法が、
「持続エクスポージャー(PE)療法」です。
エクスポージャー療法とは
恐怖や不安の原因になる刺激や状況に段階的にあえてさらすことで不安反応を消していく方法。
⇒主に恐怖症や不安障害などに用いられる行動療法です。
⇒🍑生き物はその痛みや苦痛が長時間継続する場合
その痛みそのものを緩和する物質を
神経麻薬として生成する機能も作り上げてきました。
身体は自らモルヒネのような鎮痛物質を作り出すのです。
脳内麻薬はドーパミン神経も活性化します。
脳内に分泌されたドーパミンは恍惚感と多幸感を演出します。
⇒人に快楽の感覚をもたらします。
⇒🅾最初は痛みと恐怖でしかなかった感覚が刺激の増加とともに
脳内麻薬の分泌を増やしていきやがて大量のドーパミン照射となり
最初は軽度の快感が
オーガズムの強い快感へと変わっていくのです。
✅④あなたの状況はどう変わるか。
✅苦しみを分かち合う同志を持つ(想定する)。
肉体の痛み、苦しみ。 | ゴルゴダの丘のイエスキリスト。苦行中のブッダ。サメや蛇やワニに食われる人。 |
体が動かせなくなる病。 | ⇒ホーキング博士。 |
自殺者。 | ⇒ミャンマーの虐殺。 |
引きこもり。 | ⇒中国の闇の拷問。 |
✅”楽しんでしまう”ということを目標に定める。
✅楽しみリストを(でっち上げでも)作る(でっち上げであっても 思いついたことは実現の可能性がある)。
・痛みは | ①生きてる実感。 | ②充実感。 | ③自虐の快感。 |
・誹謗中傷を浴びると | ①憎しみを掻き立てられる。 | ②この野郎魂に火が付く。 | |
・欠点、障害、失敗は | ①誰かの励みになる。 | ②やり過ごせた達成感。 | |
・苦しみには | ①やってやったという充実感がある。 | ②ボロボロでもやってかっこいい。 | ③やった達成感。解放感。 |
・憎しみには | ①ガツンとやってスカッとする。 | ②活力が湧く。 | ③恐怖を遮断できる。 |
・苦手なことは | ①変身へのステップ。 | ②強引な突然変異。 | ③こだわり、囚われ、縛りからの脱却。 |
・抵抗があることは | ①さなぎになって蝶になること。 | ②進化へのステップ。 | ③やった高揚感。 |
・緊張すると | ①体、心、思考の変化を体験できる。 | ||
✅塞翁が馬・思考法。
手を失った。→周りが助けてくれるようになって絆が出来た。 失明した。→直観、イメージ力が研ぎ澄まされた。
✅諸行無常・思考法。
全てのものは変化して、滅せぬものはない。
✅諸法無我・思考法。
やってしまったこと、なってしまったことは縁、条件が重なってそこへ導かれている。
✅憎しみ活用法。
⇒🅾このやろうって目にあって反逆精神を掻き立てる。
✅現実逃避イメージ法。
⇒🅾エロいこと。きれいなもの。かわいいもの。ウキウキなこと。
今やってることと関係ない作業や予定の構想。
現実と関係ないことのイメージをしてみる。
✅⑤あなたはこれから何をすべきか?
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