教師を責めると学校は簡単に敵に回ってしまう。
そもそも被害者の親は学校から歓迎されない存在であるということを肝に銘じることからのスタートになる。
最小限の傷で済むことを望むならば、加害者と学校を責めるのではなく、
・みんなで良い方向に向かいたい、
・そのために自分(親)に何ができるのかを教えてほしい、
・できることは何でも協力したいと申し出ることが大切になる。
(1)まずは双方の話を聞き、第三者の話を聞くという事情聴取を要望。
(2)担任だけが抱え込まずに、学年団、あるいは生活指導部なども合同で、開かれた環境で対応策が練られることを要望。
(3)クラスの問題か、学年の問題か、学校全体の問題かも検討してほしい旨を要望。
これらをフィードバックしてもらうことを確認。
(4)加害者の謝罪も含めたペナルティ、そして肝心なわが子への具体的フォローの実施方法。
今後、イジメが起きないために実行してもらえる方策(例えば、クラスを離すなど)について、こちらの要望を出しておく。
必ずしも思いどおりにはならないが、こちらの要望を伝えることは必須だ。
あなたのお子さんはその時に大人がどう動いたのかを見ている。
大人たちは信頼できると思えるかどうかで、その子の伸び方が違ってくる。
戦争なのだ。
形勢不利な場合、一時撤退はセオリー。安全を確保した上で戦術を練り直すのは当然である。
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「いじめっ子、暴力で向かってくる人間を議論でギャフンといわせるには?」への3件の返信
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