⇒内閣官房 支援情報ナビ 困りごとに対する様々な支援策を探せます。
✅基本、昼夜逆転になりますよね。やっぱりひきこもってる時って、活気がきついんですよ。
活気がしんどいというか、普通に部屋の中に閉じこもっていても、
やっぱり窓の外からなんとなく、キーンコーンカーンコーンとか、学校のチャイムの音聞こえてきたりとか、
登下校の時間とか、家の前を通ってる小学生や中学生のキャッキャいうザワザワいう感じとかが
窓の隙間からちょっと漏れ聞こえてきて、
それ聞いてると、もう、こっちはもう人生が完全に停止した状態ですから、
わ、みんな元気よくやってるなあっていうのがしんどかったですね。
ひきこもってるっていうのは、世の中に参加してないというか、
関係ない人になるっていうのがひきこもった状態かなとは思いますね。
だからよく、歯車になりたくないとかね、
親の敷いたレールの上をなんていう話がありますけども、もう、ものすごいやっぱ歯車になりたかったですよね、そん時ね。
なんかもう全然、自分だけ純正の部品じゃないというか、
⇒世間とか世の中とか社会とかとは、もう関係ない人になったなっていう思いがすごく強かったですね。
✅引きこもりから脱してチャンと生きたいですか?
↓↓🅾はい。
🅾引きこもりを脱する方法一覧。
✅引きこもりから脱する。生き方をリセット。
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- 1 ✅引きこもりから脱する。生き方をリセット。
- 2 ↓↓✅向き合えない自分を吹っ飛ばす。
- 3 ✅新しい人生観や生き方をつかんだ時に、それまで持っていた「普通に生きる」という人生観がいらなくなりました。
- 4 ✅ひきこもっている本人の気持ち。
- 5 ✅引きこもり当事者1000人へ大アンケート、「生きづらさ」の元凶とは
- 6 ✅厚労省 ひきこもり対策推進事業 【厚労大臣メッセージ】
- 7 🅾プライドという差別。恥ずかしいという差別。🅾
- 8 ↓↓🅾エクスポージャー療法。
- 9 ↓↓🅾上半身使うのも下半身使うのも差別しないのが正義だ。
- 10 ⇒🅾②あなたが使ってこなかった機能。
- 11 ✅人間に備わっている機能を利用します。
- 12 ⇒🍑エクスポージャー療法として利用するアイテム。
- 13 ✅苦しみを分かち合う同志を持つ(想定する)。
- 14 ⇒✅人類への贈与。 生き方のアドバイス。
- 15 ✅PC作業効率化と 必要な作業をルーティン化するためのコンテンツを公開します。 毎日これを使って作業を進めているので 日々内容が変わってます。
↓↓✅向き合えない自分を吹っ飛ばす。
✅新しい人生観や生き方をつかんだ時に、それまで持っていた「普通に生きる」という人生観がいらなくなりました。
ある日、アフリカのサバンナに野生動物がたくさんいる場面が、突然頭に浮かんできたんです。
あの動物たちは、それこそ誰にも顧みられずに生きて、誰にも顧みられずに死んでいく。
自然のままに生きて土に返って行くだけの一生。
自分は人間としては最下位でまともに生きられない。
でも野生動物としてなら生きられるんじゃないか。
要するにやりたいことをやる、お金が尽きたら野垂れ死にする。その時の自然の成り行きに任せて生きていく。
その場面を見たことで、それまで思いも寄らなかった人生観が浮かんだのです。
そのことで、それまで「人並み」「ふつう」にこだわり、縛られていたことから自由になり、気持ちが楽になり始めたのです。
僕自身の経験や、(人から)相談を受けている経験からも、
気持ちが楽になることとエネルギーが増えていくことは、相関関係があると思います。
気持ちが楽にならないとエネルギーが増えていかない。
気持ちが楽になり始めたことで、エネルギーがこんこんと湧き出る感覚があって、
ひきこもり当事者を集める自助会活動や仕事の模索を始めました。
私はひきこもる前に教職を目指していて、それまでは教育を良いことのように思っていましたが、
教育を受ける子供にとっては、(教育も)抑圧やコントロールなど良くないこともあるなと考えるようになりました。
その考えを生かそうと思い、青少年の支援、不登校やひきこもり、カウンセリングなどの勉強をして、
⇒「ヒューマン・スタジオ」という民間の相談機関を設立し、今に至ります。
✅ひきこもっている本人の気持ち。
本人がひきこもって家族と口をきかないか、あるいは本音を言わないため、
何を考えているのか、どんな風に感じているのか分からず、家族は不安になるかもしれません。
人によってさまざまではありますが、以下のような気持ちを抱いてるのです。
1、傷つきやすさ・自信のなさ。
ひきこもっている青年の多くは、心が傷つきやすく、自信が持てない状熊にあります。
たとえば、自分の容姿や他人の視線が気になって、出るに出られなかったり、
同年代の友人と自分を比べてしまい劣等感を感じたりします。
自分の今の状態を人に知られたり、とがめられたりすることがないように、心理的・物理的にひきこもらざるを得ないのです。
2、自責感・あせり・いらだち。
社会や家庭で本来の役割を果たせていないことを、本人が一番気にしています。そして自分を責め、悩んでいるのです。
あるいは、社会のレールからはずれてしまったというあせりがあるかもしれません。
そのようなときに人から注意されると、余計に気持ちが落ち着かなくなり、やりきれない思いにかられます。
このようなときは、落ち込んで自室にこもったり、親や近親者へ暴言や暴力が向かうことがあるかもしれません。
本人も望んでそうしているわけではありませんので、
家族が上手に距離を取ることで、本人の気持ちが収まってくることもあります。
3、周囲への不信感・過敏さ。
ひとりでゲームやビデオなどに没頭しているかもしれませんが、心底楽しんでいるわけではありません。
心の中では、自分が何もせずに家にいることを、家族がどう思っているのか、あれこれ考えをめぐらしています。
家族の期待や不安に過敏に反応し、不信感を抱いたり、非現実的な夢を空想したりしながら、人一倍神経を使っています。
また、辛い経験を思い出して世の中を恨めしく思うこともあるかもしれませんし、
熟睡できないために、長時間にわたって寝ていることもあります。
4、助けを求めたいが、ためらう気持ち。
家族に負担をかけ続けるのは心苦しいけれど、
かといって自分が何をしたいのか、何ができるのか分からず、行動を起こす意欲もなかなか出てきません。
いっそ消えてしまえたら、と思うこともあります。
また、相談したからといって解決するのか、と懐疑的になっているかもしれません。
⇒それでも、心のどこかで何とかしたい、自分を理解して欲しい、という気持ちは抱いているものなのです。
✅引きこもり当事者1000人へ大アンケート、「生きづらさ」の元凶とは
・「生きてるよ」の声が聞きたい。誰もが生きやすい社会を
川崎市通り魔殺傷事件を引き金に、
練馬区の元事務次官の息子刺殺事件などが立て続けに起きて、世間の敵意が“ひきこもり”に向けられるような偏見が拡散。
報道のあり方を含め、国や行政、世論も
「ひきこもり」状態の人たちに対する対応やリテラシーのアップデートを求める機運が高まっている。
今回のアンケートは、自分が好きか嫌いかといった内面の問題から、
どういうところに生きづらさを感じるか、
理想の働き方、居場所/場づくりに対する期待など、12ページ30項目にわたる。
本人が聞かれただけで苦しくなるような設問も、なるべく避けるようにした。
調査対象者は、本人が自認する「引きこもり当事者・経験者」。「引きこもり」を定義して、対象者を絞ることはしない。
「僕らとしては、調査結果を通じて“引きこもり”を再定義したいという目的もあるんです。
『ひきこもりフューチャーセッション庵(対話の場)』を7年間続けてきて感じたのは、
庵では元気に見えても引きこもり状態には波があるし、断続的な人もいる。
思ったよりも多様な姿が見えてくるのではないか」(川初理事)
調査方法は、UX会議のイベントやワークショップの参加者をはじめ、
有識者らのネットワーク、SNSなどを通じて協力を呼びかける。
アンケート票の希望者がいれば、1部でも返信用封筒を同封して郵送するという。
またオンライン上でも、パソコン、スマホ、タブレットで回答できる。
「これは単なるアンケートではない。僕らからのお手紙であり、まずはここからつながりましょう。
そして、いつかお酒でものみながらお会いしましょう」(川初理事)
お手紙は、最後にこう締めくくる。
<私たちが「UX」と呼ぶ、あなたの経験と思いこそが鍵であり、
「誰もが生きやすい社会」「自分の人生を自分でデザインできる社会」への布石となります。
お返事、心からお待ちしております。>
調査期間は、10月31日までの予定。年度内には当事者たちの声を集計、分析し、イベントなどを通じて公表したいという。
⇒オンラインでの回答は、⇒ここからアクセスできる。(終了しててできませんでした)
✅厚労省 ひきこもり対策推進事業 【厚労大臣メッセージ】
✅ひきこもりの状態にある方やそのご家族への支援に向けて(令和元年6月)
川崎市や東京都練馬区の事件など、たいへん痛ましい事件が続いてい ます。
これらの事件において尊い生命を落とされた方とそのご 家族に対し、
心よりお悔やみを申し上げるとともに、被害にあわれた方 の一日も早いご回復を願っています。
これらの事件の発生後、ひきこもりの状態にあるご本人やそのご家族 から、
国、自治体そして支援団体に不安の声が多く寄せられています。
これまでも繰り返し申し上げていますが、安易に事件と「ひきこもり」 の問題を結びつけることは、厳に慎むべきであると考えます。
✅ひきこもりの状態にある方やそのご家族は、それぞれ異なる経緯や事 情を抱えています。
生きづらさと孤立の中で日々葛藤していることに思いを寄せながら、時間をかけて寄り添う支援が必要です。
誰にとっても、安心して過ごせる場所や、
✅自らの役割を感じられる機会があることが、生きていくための基盤になります。
ひきこもりの状態 にある方やそのご家族にとっても、
そうした場所や機会を得て、積み重ねることが、社会とのつながりを回復する道になります。
また、ひきこもりの状態にある方を含む、
生きづらさを抱えている方々をしっかりと受けとめる社会をつくっていかなければならないという決意を新たにしました。
✅まずは、より相談しやすい体制を整備するとともに、
安心して過ごせる場所や自らの役割を感じられる機会をつくるために、
ひきこもりの状態にある方やそのご家族の声も聞きながら施策を進めていきます。
そして、より質の高い支援ができる人材も増やしていきます。
ひきこもりの状態にある方やそのご家族は、
悩みや苦しみを抱え込む前に、
✅生活困窮者支援の相談窓口やひきこもり地域支援センター、
また、 ひきこもり状態にある方が集う団体や家族会の扉をぜひ叩いて下さい。
国民の皆様におかれましては、
あらゆる方々が孤立することなく、
役割をもちながら、ともに暮らすことができる、
真に力強い「地域共生社会」の実現に向けて、ご理解とご協力をお願いいたします。
✅「ひきこもりUX会議」は、
⇒不登校、ひきこもり、発達障がい、セクシュアル・マイノリティの当事者・経験者らで立ち上げたクリエイティブチームです。
✅東京・渋谷区で行われた集会。その名も「ひきこもり女子会」です。
⇒孤立する女性たちを支えようと、ひきこもりを経験した女性たちが定期的に開いています。
🅾向き合えないあなたを自由にする正義。🅾
いかなる経験もそれ自身では成功の原因でも失敗の原因でもない。
われわれは自分の経験によるショック―いわゆるトラウマ―に苦しむのではなく、
経験の中から目的に適うものを見つけ出す。
自分の経験によって決定されるのではなく、
与えた意味によって自らを決定するのである。
あることが原因となって、必ずあることが帰結するという考えを「原因論」といいます。
災害や事故に遭ったこと、事件の現場に居合わせたこと、
幼い頃に虐待を受けたことなどによって、人は必ず心に傷を受けるというのであれば、
過去にある原因を過去に遡って除去できない限り、
現在の問題は解決できないことになってしまいます。
アドラーは、「目的論」を採ります。
同じ経験をしたからといって、誰もが同じようになるわけではない。
強いショックを受ける経験をしても、
その経験の中から自らが「目的に適うもの」を見つけ出すと考えるのです。
経験をどう意味づけるかが人によって違うのは、この目的が異なるからなのです。
🅾どんな経験をしても、それによって運命が決定されることはなく、
人は自らが創り出す目的によって、
⇒自分自身がその経験に縛られたり、逆に自由になったりするのです。
🅾プライドという差別。恥ずかしいという差別。🅾
✅勇気って半端な憎しみです。
🅾チャンと憎めば怖い相手でも苦手な相手でもスンナリ、思いっきり向かっていけます。
🅾勇敢、自信満々、反逆精神は憎しみです。
憎しみを掻き立てるには
自分を正当化する正義をでっちあげます。
・プライドとかの差別をしないのが正義だ。
王様のように丁重に扱われるのも
オナニーグッズや便器や雑巾のように扱われるのも
ゴミや害虫のように扱われるのも差別しないのが正義だ。
ボコボコに痛めつけられて土下座させられるのも差別しないのが正義だ。
喧嘩で死ぬのも、事故で死ぬのも、病気で死ぬのも差別しないのが正義だ。
・恥ずかしいとかの差別をしないのが正義だ。
可憐、健気、清潔にみられるのも
淫乱、卑猥、下品にみられるのも差別しないのが正義だ。
弱っちくても、みっともなくても、のろまでも差別しないのが正義だ。
ナンパの失敗も、事業の失敗も、ゲームの失敗も差別しないのが正義だ。
プライドが傷つくとかの差別をしないのが正義だ。 |
ぞんざいに扱われてもどうでもいいのが正義だ。→オナニーグッズや性処理の道具にされてもどうでもいいのが正義だ。→便所扱いされてもどうでもいいのが正義だ。→雑巾扱いされてもどうでもいいのが正義だ。→ |
こんなこと恥ずかしいとかの差別をしないのが正義だ。 |
性器を見られてもどうでもいいのが正義だ。→体の機能が劣っていてもどうでもいいのが正義だ。→運動能力に差があってもどうでもいいのが正義だ。→表現能力に差があってもどうでもいいのが正義だ。→体のつくりが不細工でもどうでもいいのが正義だ。→顔の作りが不細工でもどうでもいいのが正義だ。→ |
好き嫌いなく平等に愛するのが正義だ。 |
辛くても嫌わないのが正義だ。→きつくても嫌わないのが正義だ。→苦しくても嫌わないのが正義だ。→気持ち悪くても嫌わないのが正義だ。→臭くても嫌わないのが正義だ。→汚くても嫌わないのが正義だ。→難しくてうまくできなくても嫌わないのが正義だ。→ |
性被害者は、
いじめられっ子は、
人の思惑を気にする人は
・”これはプライドが傷つく” と差別している。
・”これは恥ずかしいことだ” と差別しています。
プライドとか恥ずかしいとかの差別を持ったままだと
被害者意識にハマったままです。
あなたの人生を自由に生きられません。
オナニーグッズや便器のように扱われても
淫乱、卑猥、下品にみられても
クズ、ゴミ、雑巾扱いされても
・プライドとか恥ずかしいとかの差別がなければ
サラッとやり過ごせます。
・性欲とか快楽、快感とかに振り回される人間という生き物の生まれつきの性質に
”しょうがないなぁ”と許せる気持ちになれるかもしれません。
↓↓・自ら沸き起こる性欲や快楽への欲求にためらいなくどっぷり浸れます。
✅③何が可能になるのか?
↓↓🅾エクスポージャー療法。
↓↓🅾上半身使うのも下半身使うのも差別しないのが正義だ。
⇒🅾②あなたが使ってこなかった機能。
勇気は半端な憎しみです。
チャンと憎めば苦手な相手や怖い相手でもスンナリ思いっきり向かっていけます。
✅人間に備わっている機能を利用します。
1、憎むという機能を使う。
✅勇気って半端な憎しみです。
🅾チャンと憎めば怖い相手でも苦手な相手でもスンナリ、思いっきり向かっていけます。
🅾勇敢、自信満々、反逆精神は憎しみです。
憎しみを掻き立てるには
自分を正当化する正義をでっちあげます。
平等に愛するのが正義だ。
差別しないのが正義だ。
何を平等に愛するのが正義か何を差別しないのが正義か連想していく。
・プライドが傷つくとか傷つかないとか差別をしないのが正義だ。→恥ずかしいとか恥ずかしくないとか差別しないのが正義だ。→醜くてもきれいでも差別しないのが正義だ。→ダサくてもスマートでも差別しないのが正義だ。→ドジでもちゃんとできても差別しないのが正義だ。→失敗してもうまくいっても差別しないのが正義だ。→挫折してもしなくても差別しないのが正義だ。→同じにできてもできなくて差別しないのが正義だ。→後退してもしなくても差別しないのが正義だ。→退化してもしなくても差別しないのが正義だ。→批判されてもされなくても差別しないのが正義だ。→追い立てられても追い立てられなくても差別しないのが正義だ。→破産してもしなくても差別しないのが正義だ。→カタワになってもならなくても差別しないのが正義だ。→負けても勝っても差別しないのが正義だ。→セクハラされてもされなくても差別しないのが正義だ。→ |
それに反する対象は攻撃対象となり「正義中毒」を満たしてくれます。
人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人といった、
わかりやすい攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えるようにできています。
他人に「正義の制裁」を加えると、
脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質であるドーパミンが放出されます。
この快楽にはまってしまうと簡単には抜け出せなくなってしまい、
罰する対象を常に探し求め、決して人を許せないようになるのです。
正義に溺れてしまった中毒状態(正義中毒)です。
この認知構造は、依存症とほとんど同じです。
⇒この「正義中毒」は、危機的な状況になればなるほど、盛り上がりやすいです。
憎しみを活性化させて恐怖を遮断します。
ココロというのはどちらか1つを選ぶしかないのです。
どちらかを選んだ瞬間もう一方は自ずと消えていきます。
悩みを問題意識に変えてみます。
悩みを解決すべき問題点に変えることによって解決策を見つけだそうと考えていけます。
解決策をあれこれ考えることによって
悩みを自分を高めるためのゲームに変えることができます。
⇒立ち向かうことが楽しくなり挑戦する気になるのです。
🅾困難、辛い、キツイを平常心に戻してしまう方法。
↓↓なんでもいいから連想をやります。あらかじめ連想の流れを用意しておくとやりやすいです。
🅾困難、辛い、キツイ、最悪の事態を
回避する、未然に防ぐ、打ち負かすというものではなく
逆にどっぷり浸って 思考、観察、注意、イメージ、記憶を普通のあたりまえのままに使い続けます。
困難、辛い、キツイ、最悪の事態に心をとどめないで
↓↓なんでもいいから連想をやります。あらかじめ連想の流れを用意しておくとやりやすいです。
困難、辛い、キツイ、最悪の事態を やり過ごして 普通のあたりまえにしてしまいます。
・テーマを決めてそれに沿って連想します。
”平等にみる” ”差別しない” ”正義”というテーマで連想してみます。
何を平等にみるか何を差別しないか何が正義か連想していく。
・プライドが傷つくとか傷つかないとか差別をしないのが正義だ。→恥ずかしいとか恥ずかしくないとか差別しないのが正義だ。→醜くてもきれいでも差別しないのが正義だ。→ダサくてもスマートでも差別しないのが正義だ。→ドジでもちゃんとできても差別しないのが正義だ。→失敗してもうまくいっても差別しないのが正義だ。→挫折してもしなくても差別しないのが正義だ。→同じにできてもできなくて差別しないのが正義だ。→後退してもしなくても差別しないのが正義だ。→退化してもしなくても差別しないのが正義だ。→批判されてもされなくても差別しないのが正義だ。→追い立てられても追い立てられなくても差別しないのが正義だ。→破産してもしなくても差別しないのが正義だ。→カタワになってもならなくても差別しないのが正義だ。→負けても勝っても差別しないのが正義だ。→セクハラされてもされなくても差別しないのが正義だ。→ |
3、ランナーズハイを利用する。
🅾困難、辛い、キツイ、最悪の事態を
回避する、未然に防ぐ、打ち負かすというものではなく
逆にどっぷり浸って 自虐行為を通じて快楽を得る。自虐の快感を目標にします。
”ランナーズハイ” ”クライマーズハイ” ”ワーカーズハイ”にたどり着くことを目標にします。
・突然おとずれる、フッと体が軽くなる瞬間。やがて全身が、ポジティブな感情で満たされます。
・大変な仕事でも集中してやっていると快感になっていく。この現象を「ワーカーズハイ」といいます。
・運動と薬物依存症は、脳内の化学的なプロセスが共通しています。
重度の依存症患者のミュー・オピオイド受容体を活性化させることで、
⇒危険な薬物やアルコールを用いなくても、患者が切望する状態にできるのかもしれません。
4、自虐行為を通じて快楽を得る。
・身体は苦痛に直面すると、エンドルフィンという天然の鎮静剤を分泌し、
モルヒネの受容体が結合し、モルヒネやアヘンのような鎮痛作用や多幸感をもたらす。
人の快楽を感じるシステムと苦痛を感じるシステムは密に連携しており、
苦痛の刺激を受けると、快楽システムも活性化し、
これが苦痛でありながら快楽を感じるという状態をもたらしている。
・自虐によって精神的に耐えられない不安やストレスなどの感情を
⇒肉体に転化させることで、精神的苦痛を軽減する。
5、手助けすることが快感になる「ヘルパーズ・ハイ」。
「人は人に親切にすると幸福感を感じる」
「オキシトシン」という神経伝達物質が脳内で分泌されることで起きる現象。
オキシトシンは近年の研究結果から人とのつながりや愛情に密接に関わる物質として注目されており、
親切をしたとき・されたときや、
手をつなぐなどの軽いボディタッチをしたときなどにも分泌されるといわれています。
他人に親切にすると、快感ややる気に関わる「ドーパミン」という神経伝達物質も多く分泌される。
ヘルパーズ・ハイとは、こうして親切が快感を生み、
「親切→気持ちいい→もっとしたい→親切」というループになる状態のこと。
ランナーが走っていて気持ちよくなる状態を「ランナーズ・ハイ」と呼びますが、
⇒いわばその“親切バージョン”なんです。
6、線条体を利用する。
脳の奥にある『線条体』は、行動と快感を結びつける場所で、
ここを活性化させると無意識に行動できるようになります。
つまり、線条体の活動を高めることが、やる気アップにつながるのです。
線条体は、行動側から活性化させる方法と、快感側から活性化させる方法があります。
・何でもいいから行動を起こしてしまえば、
線条体は勝手に活性化するという側面があるので、それを利用しましょう。
書くという行動をすることで、行動側から、やる気につなげていきます。
そのうえ、やらなくてはいけないことを書き出していくと、やっている自分が具体的にイメージできます。
・行動のイメージができると、線条体が活性化しやすくなるため、さらにやる気アップへとつながっていくのです。
これをやれば良いことが起きるのではないかという快感が予測されたときも活動を増します。
理不尽な相手や世の中でも
楽しみを見いだしていこう、ランナーズハイにたどり着こうと試みていくのである。
”⇒中国の闇の拷問。⇒ミャンマーの虐殺。なんてことがある中で理不尽な目にあって白い目で見られるなんて痛くもかゆくもない。逆に平和を実感しちゃう”
”自分を放棄した解放感” ”理不尽への反逆魂が痛快” ”生物の本性(憎むという機能)に味方する正義感”
楽しみ(楽しみって言えるものかよくわからなくてもいいから)をでっち上げでもこじつけでもリストアップしていってください。
⇒🍑辛いこと、苦しいことの苦手意識から脱却、解放される科学的に根拠のある治療法が、
「持続エクスポージャー(PE)療法」です。
エクスポージャー療法とは
恐怖や不安の原因になる刺激や状況に段階的にあえてさらすことで不安反応を消していく方法。
⇒主に恐怖症や不安障害などに用いられる行動療法です。
⇒🍑生き物はその痛みや苦痛が長時間継続する場合
その痛みそのものを緩和する物質を
神経麻薬として生成する機能も作り上げてきました。
身体は自らモルヒネのような鎮痛物質を作り出すのです。
脳内麻薬はドーパミン神経も活性化します。
脳内に分泌されたドーパミンは恍惚感と多幸感を演出します。
⇒人に快楽の感覚をもたらします。
⇒🅾最初は痛みと恐怖でしかなかった感覚が刺激の増加とともに
脳内麻薬の分泌を増やしていきやがて大量のドーパミン照射となり
最初は軽度の快感が
オーガズムの強い快感へと変わっていくのです。
⇒🍑エクスポージャー療法として利用するアイテム。
✅④あなたの状況はどう変わるか。
✅苦しみを分かち合う同志を持つ(想定する)。
肉体の痛み、苦しみ。 | ゴルゴダの丘のイエスキリスト。苦行中のブッダ。サメや蛇やワニに食われる人。 |
体が動かせなくなる病。 | ⇒ホーキング博士。 |
自殺者。 | ⇒ミャンマーの虐殺。 |
引きこもり。 | ⇒中国の闇の拷問。 |
✅”楽しんでしまう”ということを目標に定める。
✅楽しみリストを(でっち上げでも)作る(でっち上げであっても 思いついたことは実現の可能性がある)。
・痛みは | ①生きてる実感。 | ②充実感。 | ③自虐の快感。 |
・誹謗中傷を浴びると | ①憎しみを掻き立てられる。 | ②この野郎魂に火が付く。 | |
・欠点、障害、失敗は | ①誰かの励みになる。 | ②やり過ごせた達成感。 | |
・苦しみには | ①やってやったという充実感がある。 | ②ボロボロでもやってかっこいい。 | ③やった達成感。解放感。 |
・憎しみには | ①ガツンとやってスカッとする。 | ②活力が湧く。 | ③恐怖を遮断できる。 |
・苦手なことは | ①変身へのステップ。 | ②強引な突然変異。 | ③こだわり、囚われ、縛りからの脱却。 |
・抵抗があることは | ①さなぎになって蝶になること。 | ②進化へのステップ。 | ③やった高揚感。 |
・緊張すると | ①体、心、思考の変化を体験できる。 | ||
✅塞翁が馬・思考法。
手を失った。→周りが助けてくれるようになって絆が出来た。 失明した。→直観、イメージ力が研ぎ澄まされた。
✅諸行無常・思考法。
全てのものは変化して、滅せぬものはない。
✅諸法無我・思考法。
やってしまったこと、なってしまったことは縁、条件が重なってそこへ導かれている。
✅憎しみ活用法。
⇒🅾このやろうって目にあって反逆精神を掻き立てる。
✅現実逃避イメージ法。
⇒🅾エロいこと。きれいなもの。かわいいもの。ウキウキなこと。
今やってることと関係ない作業や予定の構想。
現実と関係ないことのイメージをしてみる。
✅⑤あなたはこれから何をすべきか?
↓↓↓こちらをクリックして扉を開けて踏み出してください。
⇒✅人類への贈与。
生き方のアドバイス。
✅人間にもともと備わっているある機能を利用すれば
飄々と困難や苦手な相手でもあっさり向かっていけるようになります。
・異性とのコミュニケーション、
・困難に思える事業、
・生きるか死ぬかの状況。
✅PC作業効率化と
必要な作業をルーティン化するためのコンテンツを公開します。
毎日これを使って作業を進めているので 日々内容が変わってます。
⇒「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道」
🅾そのためのツールです。
以上
引きこもりから脱する。生き方をリセット。