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寒さ 飢え

✅飢えと寒さ対策。春まで生き延びる方法。

           

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✅飢えをしのぐ。

           

「命を救った食べ物 ~飢饉の歴史と生きるための食物~」

大正7年に内務省が行った全国主食物調査では、

岩手県の村落部では「米・麦・粟あわ・稗ひえヲ主食トシ大根カテヲ四季用イル地方ト、特ニ冬季間麦ノ代用ニ用ウル所トアル。米・栗・稗・麦ニ蕪かぶ・大角豆ささげヲ入レタ粥がゆ」と記されています。

町の商家でも昭和期まででも麦かてが普通の食生活でした。    

かてには麦、粟あわ、稗ひえなどの穀物の他、大根や海草のめのこが用いられていました。 

           

稗ひえ・粟あわは土質を選ばず、肥料も少なくて済み、冷害にも強く、

また30~40年は保存が可能と言われるなど多くの利点があり、

米や麦がよく獲れない地帯では主要な作物として利用されていました。

           

 それでは、凶作の年はどのような物を食べたのでしょうか。

作物の生育期間の低温や日照不足によって不作となる凶作年は、米だけが不作となるのではなく、

麦や稗などの他の穀物も不作となることが多くありました。

こうした場合に備えて、家毎に蕎麦そばや稗ひえ、干し大根などを

井楼いろう(大箱)や梁上りょうじょう(まげ、焚き火の上)に貯蔵し、凶作時の備えをしていました。

 食料が不足した初期の段階では、まず備蓄を取り崩したり、

増量(かて飯)による穀物の節約、家畜飼料の食用化、ダイコンなどの緊急増反などで、食い延ばしを図りました。

さらに食料が欠乏し、かて飯も食べられなくなる中期段階になると、

ふすまやぬか、カボチャなどの葉、木の実や山菜などで飢えをしのぎました。

厳しい冬を何とか乗り越えても、次の年の蕎麦そばや大根などの作物が収穫できるまでの

春先から夏にかけてが最もつらい期間となり、

山菜や野草のほか、末期段階では食べられるものは何でも採取し、松の皮やウルシの実までも食べて命をつなぎました。

           

豊かな食生活があたりまえのような時代に生きている私たちですが、飢饉はそれほど昔の話ではなく、

80年ほど前までは現実の問題でしたし、終戦後の食糧難の時代も僅か65年前にあったことです。

現在でも世界では60億人のうちおよそ9億人の人々が十分な食料を得ることができていな状況にありますが、

一方日本では年間5,800万トンもの食料を輸入していながらその1/3を食べずに捨てている現状があります。

⇒改めて食料の大切さを考える時ではないでしょうか。

           

           

✅寒さをしのぐ。

           

ロシアでの寒さ対策を教えてください。

唐辛子の粉を靴に入れるは効果あります。越後レベルですが。

『かんずり』も温まります。

なんだかんだ言っても、やはりスキー/スノボ用品でしょう。
帽子は、厚手で少しタイトなのフリース製で、耳まで覆うものが良いかも。
手袋やネックウォーマーなど、末端の保護が必須です。
風が強いときは、フェイスマスクも有効です。
裾や手首など、風の侵入を防ぐ構造のアウターも良いでしょう。

締め付けないゆったりしたフリースのつなぎ服、中間着に裏起毛のゆったりしたトレーナーかフリース、上着上下は今もう安売りしているスノボウェア、防水のしっかりした足首まである軽い登山靴、靴下はワークマンなどで売っているウール混の暖か靴下です。
これに小物でネックウォーマーと手袋。あとスキーのときに使うフェイスマスクなんかあると多少吹雪いたときに重宝します

寒さ慣れしてない身体の部分で最初にダメージを受けるのは耳です
そのほか手足の指先など末端が血行不良となり最悪は凍傷になります
露出は避けましょう

必須の装備品ですと帽子、耳掛け(耳を完全に覆うもの)、手袋(複数用意)、厚手の靴下(または重ね履き)、防寒靴です

モスクワの気候はよくわかりませんが、雪が多い場所に行くならブーツも必要です
気温が-20度以下になる地域で活動するなら防寒用のフェースマスクなどもあります
上着はなるべく重ね着をして温度調節できるようにしたほうが汗をかいた場合に有利だと思います
あまり着込みすぎると汗で濡れてひどい目にあいます

九州でも登山用品を扱ってるところなら現物があるかと思いますので相談してみたら良いでしょう

あと、極寒の地で絶対してはいけない行為は素手で金属に触れることですので覚えておきましょう
そうそう、冷えきった手足を温める時にはまず冷水で慣らしてからぬるま湯などで戻さないと急に血行が戻って痛みに耐えることになります

最低気温-35度の地域に20年ほどいましたのでそのときの経験を踏まえた注意事項でした
温まる物は、やはりヲッカでしょうwお酒は内部から温めます。
そして手足が冷えると思いますので日本らしく一味唐辛子です。
靴と手袋の中に少量入れて履くと熱くなります。
しかも入れすぎるとヒリヒリするぐらい温まるので注意して下さい。
あと腹巻も効果あります。

大学時代に友人が服の下に古新聞を入れて寒さを凌いでいたという話をふと思いだしました
ちなみにその方曰く「新聞よりカラーのチラシの方が暖かい」だそうです。

・発熱素材のズボン下
・防風性のある帽子(試着して耳も覆えるもので)
・靴の中敷き代わりにもなるカイロ
・雪や氷を触っても良さそうな強い手袋(スマホタッチ機能あれば尚良し)

寒い所に長時間行く時は
コロンビアの防寒靴
ミズノのブレスサーモのレギンスにシャツ
インナーフリース
パーカー
ライトダウン
その上にベンチコート
毛糸の帽子
ネックウォーマー

一つで暖を取らず重ね着かな

まずはユニクロの極暖ヒートテックを上下
その上に重ね着ですが、最後、薄手のダウンを着てからゴアテックス系のウィンドブレーカー
足元と首と頭も暖かくしておく。
これで完璧ではないでしょうか?
ユニクロで揃えればリーズナブルだと思いますよ。

ショウガ系の温かい飲み物。

ユニクロのヒートテックズボン下。

⇒貼るカイロも最近は,足の甲に貼るものが出てきて良さそうです。首の後ろを冷やさないように。

⇒✅人類補完機構。防寒対策のアドモール。

           

           

✅2020年9月現在現在、イラクなどシリアの周辺国に避難しているシリア難民は約556万人を超えています。

           

✅ご存知ですか?中東の冬は零下の寒さになることを。

2020年9月現在現在、イラクなどシリアの周辺国に避難しているシリア難民は約556万人を超えています。

これから訪れる冬の厳しい寒さは、着の身着のまま逃れてきた難民のすでに困窮している生活を容赦なく直撃し、

特に幼い子どもたちや高齢者などは命の危険にさらされます。

本格的な冬の到来を前に、一刻も早くUNHCRの防寒支援を届けることが急務です。

✅寒さをしのぐ、シェルターの防寒対策。

イラクやヨルダンなどシリア周辺国では冬は気温が氷点下に。

シェルターは凍えるようなすきま風で底冷えし、夜も眠れない寒さとなります。

UNHCRは、難民キャンプやキャンプ外に暮らす難民に、

布やトタン一枚のシェルターの壁や天井を補強・補修するための防寒材や工具を提供。

⇒凍てつく寒さから難民を守ります。

           

           

✅虫たちは寒い冬をどうやって乗り越えているのか?

           

人間と違い、虫たちは体温をコントロールすることができません。

つまり、寒い冬は虫たちにとって生死に関わる問題なのです。

基本的に彼らは3つの選択肢を持っています。

・温かい場所を求めて移動するか、

・ただ冬が過ぎるのを耐えしのぐか、

・往生するかの3つです。

           

てんとう虫や温暖な地域に住む蝶は、土の中にもぐるか、木の葉を用いて暖かい巣を作ります。

秋の日の短さと肌寒い気温が刺激となって放出されるホルモンのおかげで、

休眠と呼ばれる冬眠の一種の状態に入ることができます。

彼らの新陳代謝率は激的に低下し、食べ物をあまり必要としなくなります。

           

また、いくつかの種類の虫は不凍剤として作用するアルコールで、筋繊維が満たされています。

これらの化学物質は彼らの細胞内の氷点よりも低いため、凍結による損傷を防止しています。

           

その一方、コオロギやバッタのような、ほとんどの虫は温度が低下したらギブアップするしかありません。

成虫は秋に卵をうんでからこの世を去り、次世代は休眠状態の卵や幼虫として冬を過ごします。

大抵の場合これらの幼虫は、生き残るためには万全な状態です。

また、卵や幼虫は成虫のように休眠状態に入ることができる上に、

死体となった親の体を食料とすることもあります。

⇒例えばカマキリの場合、彼らは自分たちの卵をタンパク質のケースで保護されたような卵を形成します。

           

           

✅厳冬を耐え抜く野生動物の防寒のヒミツ。

           

寒い北極圏に暮らすホッキョクグマでは、体毛自体も体温を保持できるように進化してきた。

実はホッキョクグマの体毛はストロー状になっていて、内部に空気が入るのでその分断熱性能が高くなっている。

 しかも、白く見える体毛は実は透明で、太陽の光を浴びると皮膚にまで光を届けることができる。

ストロー状の体毛で一部の光が乱反射することによって白く見えるために気付きにくいが、

ホッキョクグマの皮膚は黒く、皮膚まで届いた太陽光の熱を吸収して体温を保つのに役立てられる。

 厳しい寒さをしのげるように野生動物は体形をも変化させてきた。

その進化の過程で働いたのが「ベルクマンの法則」だ。

この法則はドイツの生物学者クリスティアン・ベルクマンによって提唱された法則で、

恒温動物では「寒いところに暮らすものほど身体が大きくなる傾向がある」というもの。

大きくなればなるほど、体重あたりの体表面は小さくなるので、それだけ体温が逃げにくくなるというわけだ。

 この法則は体毛をストロー状にして体温を保つホッキョクグマにも当てはまり、

同じクマ科に属し、熱帯に分布するマレーグマが体長100~140cmであるのに対して、

ホッキョクグマは180~250cmにも達し、

⇒ホッキョクグマのほうが体温は逃げにくくなっている。

           

           

✅野良猫ってどんな生活をしているの?

           

猫は肉食なので、ネズミやウサギ、小鳥、ヘビ、トカゲ、カエル、虫といった生き物を獲って食べます。

ただし野猫として生きていけるほど完全に野生化できる猫は少なく、

狩りをしても足りない部分は人間のそばで食べ残しや犬のエサなどを何とかして手に入れています。

狩猟の対象となる生き物は田舎にも都会にもいますが、当然あたたかい時期でなければあまり手に入りません。

冬場はエサが少ない上に、寒さをしのぐ場所を探す必要もあります。

水はちょっとしたくぼみに溜まった雨水や水道水、用水路などを見つけて飲んでいますが、

洗剤などが混ざっていてお腹を壊すことも少なくありません。

⇒野良猫の生活は自由ですが、非常に過酷といえそうです。

           

           

⇒メダカの越冬、冬越しについて

⇒海外難民救援。

⇒✅人類補完機構。防寒対策のアドモール。

⇒ジモティー 売ります・あげます 全国の「食料 ください」 東京都の「食料 ください」

           

⇒✅生活困窮対策のアドモール。

⇒✅”性被害者””ひきこもり””いじめられっ子” あなたの問題は何か?

           

           

✅憎しみが人を動かす。

           

✅いじめもセクハラもぶっ飛ばす。
だから引きこもるなんてもったいない。
⇒憎しみが人を動かす。

✅ブッダの意志を継ぐ。
⇒憎しみの実用化一覧。

✅やれることはやっておく。
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