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つらい、苦しい ヘルニア

ジャック・バウアーは、特殊部隊員になれない。

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ジャック・バウアーは、特殊部隊員になれない。

ハーバード大学で行われた有名な思考実験
「一人を殺すか、五人を殺すか」の判断

(マイケル·サンデル教授の著書「これからの正義の話をしょう」
にも出てきたものです)も、
実は前頭前野内側部を鍛えるものだったのです。

試みに、その実験をこれからやってみましよう。

あなたはブレーキの壊れた電車の運転手です。
行く手のレールは二股に分かれており、
ハンドル操作でどちらにも行くことができます。

しかし、右側には人間がー人、レールに横たわっています。
左側では五人がレールに横たわっています。

あなたは絶対に左右どちらかにハンドルを切らなければいけません、

果たしてどちらにハンドルを切りますか?というものです。

さて、五人対一人、あなたはどちらを犠牲にしますか?

たぶん、多くの人が考え込んでしまうでしょう。
どうしても判断しなければならないのなら、
申し訳ないけどー人のほうには死んでもらおうか…。

論理的思考で考えるならば、当然それが答えになるでしよう。
しかし、人間の命は単純な引き算足し算で決められるものではありません。

ここに通常のルールを使った
論理的思考=前頭前野外側部だけで思考する
限界があるということです。

では、内側部を使えば、
なにか違った答えは出るのかといえば、
そんなこともあリません。

特に、この間題は究極のものですから、
内側部が発火しようが
外側部が活性化しようが、
結局、最後の最後まで答えが出せないでしょう。

それが通常の人間の思考というものです。

一方、ハーバード大学の学生たちはどうだったでしようか?
彼らはのちに国のリーダーとなっていく人材です。

高いレベルでの判断を実際にする可能性がある人たちです。
そんな彼らはー体どんな判断を下したのでしょうか?

実は、私たち同様判断を下せませんでした。
皆思考がフリーズしたまま、
答えを出せずじまいだったのです。

そして、ここが重要なのですが、
答えを出せなかったこと、
それこそが内側部を使っている証であリ、
正しい答えなのです。

私たちはドラマ「24」の主人公ジャック・バウアーではあリません。

彼だったら、最後の最後でー人を殺すという
非情の決断をしたでしよう。

しかし、現実の社会では、
そういう時に強引に結論を出す人間は危なくて使えないのです。

「いや、そんなことはない、
ビジネス社会では、思考をフリーズする事は許されない。
なんらかの決断を
その場でくだしていかないと仕事にならない」
と思った人もいるでしょう。

しかし、そうではありません。
フリーズしていいのです。

いえ、フリーズするべきなのです。

事実、各国の特殊部隊の選出では、
同様な試験が行われ、
フリーズする人が選ばれています。

本物の特殊部隊員は
ジャック・バウアーではないのです。
引用元
「怒らない」選択法、「怒る」技術

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作成者: kitui

ウェブセールスコピーに乗せられて
手を出してはうまくいかないを繰り返して

借金作って返済にヒーヒー言ってます。

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